ひぐらしのなく頃に
トンデモ推理
最終更新日 2005/7/20
さまざまなサイトで非常に説得力のある推理がなされている【ひぐらしのなく頃に】ですが
ここではあえて箸にも棒にも掛からないトンデモ推理を展開していきます。
しばし、お付き合い下さい。
推理の軸としては「鬼隠し編」をメインとしています。
「ノックスの十戒」
ロナルド・A・ノックスが1928年に発表した推理小説の条件のこと。
つまり、推理小説を書く上でやってはいけない十の戒めのことらしい。
ここではこの「ノックスの十戒」に則って推理していきます。
1:犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない、又、
読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない
2:探偵方法に超自然力を用いてはならない
3:秘密の通路や秘密室を用いてはいけない
4:科学上未確定の毒物や、非常に難しい科学的説明を要する毒物を使ってはいけない
5:中華人を登場せしめてはいけない
6:偶然の発見や探偵の直感によって事件を解決してはいけない
7:探偵自身が犯人であってはならない
8:読者の知らない手がかりによって解決してはいけない
9:ワトスン役は彼自身の判断を全部読者に知らせるべきである、又、
ワトスン役は一般読者より僅か知力のいぶい人物がよろしい
10:双生児や変装による二人一役は、予め読者に双生児の存在を知らせ、
又は変装者が役者などの前歴を持っていることを知らせた上でなくては、用いてはならない
・はじめに
「この事件は人為的なものか?祟りか?」
祟りはありえない。
祟りに限らず、予言・超能力・その他超常現象等も認めない。
存在すると仮定した場合、推理がなりたたない。何でもありになってしまう。
また同じ理由で「未知の薬物」等もありえないものとして推理する。
・この推理の柱
推理材料
*登場キャラクターほぼ全てに見られる多面性
*特定の言動によって表にでる別人格
*村の規模の割りに立派(と思われる)入江診療所
*何故か武道派の校長
*前原家が雛見沢村に引っ越してきた理由が不明
*おはぎを壁に投げつけても叱らない親
以上の材料から考えられる事
雛見沢村=群青学院説
かなり強引な考えですがここでは「雛見村=軽度精神障害者集団隔離施設」として推理していきます。
村から出た人間は症状が出なくなった人間。病院で言う退院に近いもの。
そう考えると「崇殺し編」での『雛見沢症候群』も村から出た人間(退院者)の再発とも考えられる。
この場合、悟史は死んでおらず、症状が軽くなり村から出ただけと思われる。
・ぬいぐるみ
クローズアップされるのは「綿流し編」
「目明し編」で詩音も原因の一つとして挙げているが、「鬼隠し編」でも『ぬいぐるみ』は登場している。
お祭りでの射的の場面。この時は魅音の事をまったく無視してレナにプレゼントしている。
関係は無くは無いと推理。しかし、「鬼隠し編」では魅音(詩音)による殺人は認められず。
・圭一の発言
「鬼隠し編」大貧民のシーンで「死んでもいい」発言。
それを受けて梨花の「かなえて差し上げますよ」発言。
一連の事件に梨花が関与?
考えられなくは無いが動機としては弱すぎる。
最悪、この手の発言事態が禁忌?
・「出血性ショック死」について
一般的に血圧低下により末梢循環が著しく障害され、その結果、末梢組織の代謝が損われた状態。
簡単に言えば、出血等で体の中に循環する血液量が減って死亡する事。
「目明し編」で梨花が包丁で首を刺した後首をかきむしって死にましたが死因は「出血性ショック死」。
梨花があそこで何故首をかきむしったのかは不明だがが、そんなことをしなくても出血性ショック死で死亡していたと思われる。
つまり、富竹の死・圭一の死(鬼隠し編)でも同じ事が言えるのではないか?
圭一の場合→首を刺され大量出血。錯乱状態になり首をかきむしる。
しかし、自分で首をかきむしっているという発言がないので実際は不明。
富竹の場合→首を刺した後死ぬまで放置。
死後、富竹の手で首をかきむしらせ、自ら首をかきむしったように偽造。
ただし、いづれの場合も生活反応についての描写がないので首をかきむしったのが生前か死後かは不明。
・現段階での結論
雛見沢村は巨大な隔離施設であり、日常生活に支障が無いと思われる精神障害者が生活している。
恐らくダム闘争が本格化し最初の事件が起こるかなり前から存在しており、
村人は雛見沢村が集団隔離施設である事を知らない(一部の人間 監視者・医者・保護者等を除く)
御三家は村人の監視にあたっている。
この事実を知っているのは政府関係者と警察上層部・医療関係者の一部のみ。大石レベルでは知らされていない。
オヤシロ様の崇りは村人が自発的に村を出て行こうとしないためのデタラメ。
一連の怪死事件は村を脱走しようとした者への制裁、その後、御三家(主に園崎)がオヤシロ様の崇りに見えるように細工、
理由は雛見沢村の真実を公にされないため。
「鬼隠し編」で圭一の身に起こった事は全て圭一の思い込み、もしくは脅迫観念。
「鬼隠し編」での圭一の死に方は強迫観念にとらわれていた事と富竹の死を知っていた事から、
オヤシロ様の崇りと思い込み同じ死に方を無意識にとった。
村内の団結は固かったと思われるが、ダム闘争と一連の事件は無関係。
4年目の事件は悟史・沙都子を虐めていた者への復讐。御三家が偽装。
1年目の事件(ダム現場監督)以外は全て復讐か制裁。
・この推理の問題点
バラバラ殺人について
圭一の死(鬼隠し編)
詩音と富竹の聞いた音(綿流し編・目明し編)
何故圭一は無事だったか(崇殺し編)
消えた死体(崇殺し編)
もう一人の圭一(崇殺し編)
梨花の死(崇殺し編)
雛見沢村大災害(崇殺し編、暇潰し編)
富竹の死
鷹野の死
「未推理要素」
・祟殺し編スタッフロールのローマ字
「しかし恐ろしい作戦計画だよね。まぁ滅菌作戦てなこんなものだろうし。」
の表示。
壮大なネタバレ?雛見沢村で何らかの伝染病が発生し感染を食い止めるために保菌者と思われる人間を全て殺した?
ガスマスク無しで歩いていたのにかかわらず無事だった圭一に対し、陸自隊員がガスマスクを付けていたのはこの為?
要調査
・首をかきむしるという行動
極度の酸欠状態になると首をかくというのを聞いた(読んだ)記憶がある。
圭一(鬼隠し編)・富竹いづれの場合もガス等をつかってそう仕向けた?
錯乱状態・判断能力が低下している状態なら可能性はあるか?
要調査
・昭和58年という時代
奇しくも管理人が生まれた年、何か大きな出来事があったか?要調査
・既存の薬物で幻覚・幻聴を引き起こし思考低下する薬物の存在は?
即効性・長期に渡る効果・検死で検出されなければベスト。
医学関係に強い人、求む。要調査
・焼死の際の死亡推定時刻(綿流し編)
誤差はどの程度か?要調査
・亀田の死(祟殺し編)
雛見村大災害の避難中に事故死
関係は?
・葛西の死(祟殺し編)
入院中に死亡
大災害のリストに記載されていた事からガスに巻き込まれ収容されたが死亡したと思われる
他殺の可能性は?
・詩音の自殺(祟殺し編)
入院中に自殺
大災害のリストに記載されていた事からガスに巻き込まれ収容されたが自殺したと思われる
他殺の可能性は?
そもそも自殺の動機は?
「綿流し編」・「目明し編」との繋がりは?要調査